1958-02-13 第28回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
これは毎年繰返し政府に強い要望もし、また御協力も申し上げて、警告もしてきたのでありますが、今日医療保険の背骨をなすといわれておりまする健康保険を見ましても、今日労働基準法の適用を受ける日雇い労働者でありながら、まだ健康保険の恩典に浴することのできない五人未満の零細事業場に働く労働者が放任されておるのであります。
これは毎年繰返し政府に強い要望もし、また御協力も申し上げて、警告もしてきたのでありますが、今日医療保険の背骨をなすといわれておりまする健康保険を見ましても、今日労働基準法の適用を受ける日雇い労働者でありながら、まだ健康保険の恩典に浴することのできない五人未満の零細事業場に働く労働者が放任されておるのであります。
○国務大臣(緒方竹虎君) 現在の日本の国力から考えまして、いわゆる軍備という文字に値するほどのものを持ち得ない事情は、繰返し政府から御説明申上げる通りであります。
○秋山長造君 もう一度総理にお伺いいたしますが、小坂担当大臣のお言典によりまと、繰返し繰返し政府の治安の根本方針は基本的人権を守ることたということを繰返しておられる。
且つ又、今後いろいろな政局の問題が起つた場合に、この御決議の趣旨は、一つ政府の戒めとしようということをお答えする以外にお答えのしようがないと、かように考えて、昨日の本会議におきましても、又この議運の委員会におきましても、私から繰返し繰返し政府の立場を述べて御了承を得ようとしておるのでありまして、そういう意味で、加藤法務大臣の答弁の足りないところを私が補いまして、議員諸君の御了承を願いたいと思います。
共産党であるとかいうふうな者が、何とかスパイ活動でもやろうという考えを持つておりながら、なおかつこの法の適用からのがれようというようなことをお考えになるならば、あるいはこれの適用ということは非常に恐ろしいかもしれませんが、そうでない善意の人が普通の報道関係に従事しておつて、そうして善意により単なる報道の目的をもつてやられたときに、第三条の適用を受けないということは、繰返し繰返し政府当局が説明されておる
そしてできるだけ早くそれを何とかしてもらうように政府にお骨折を願わなければならないというようなことで、これはまあ皆殆んど全部の人から繰返し繰返し政府のほうに、希望いたしまして通過させたようないきさつがあつたわけなんです勿論政府のほうでもその後も着々と御研究下さつているだろうと思いますが、まだその後日数もそうたつておりませんしお取込みもありましたのでどのくらいまで御研究になつておりますか、その点を簡略
それでは地方のほうでは利子がかかることですから困る、それでなくても実際は苦しいのですから、だから前払いと申しますか、内払いと申しますか、それが欲しいのだ、そういう形で欲しい、これは利子もつかないし、非常に有難いというので、そのことを八月から繰返し政府にお願いしている。而も今月はすでに十月です。六月の台風から申せば四カ月も過ぎようとしている。
○高辻政府委員 この戦力の解釈につきましては、実はこれは繰返し政府側からお話があつたと思いますので、すでに御承知の上での御質問だろうと思うのでありますが、戦力につきましてはこれをきわめて広く解しまして、今仰せの通り、およそ戦争に役立ち得る力一切を含めるという説が確かにあることは承知しております。
それから日本の政府も頻りにあのときに北鮮を見ろ、北鮮の侵略だと、それをアメリカのほうで追つ払つてくれているから日本は安心していいのだということを繰返し繰返し政府は言つておられます。今日は材料を何も持つておらないので、これを突きつけることはできないのですが、たしか二十五日か二十八日かの安保理事会で、北鮮を侵略者と見るというふうに言つたと思うのですが、次の委員会で材料を提出してもらいたいと思います。
国鉄の仲裁案というものは一年がかりでもみにもんで難航を続けましたが、あの法律には明確にあの法規に従いますということを法案審議のときには繰返し政府当局が説明をし、解説を出しながら、その法規の違反を犯したのは政府が一番先であるという近い前例があるわけです。
私は、今や敗戰と共に日本人全部で誓つたところの民主主義政治のこの危機に立つて、繰返し政府の善処を要望しながら、総理の所信を伺うものであります。(「時間だ」「時間の問題じやないぞ」と呼ぶ者あり) 以上私は三つの基本的な問題についてお伺いしたのでありますが、あと二、三具体的な問題につきまして簡單にお伺いしたいと思います。第一に戰争犠牲者の問題について。
○カニエ邦彦君 前回の機構改革のときに、我々は新聞用紙割当の統制撤廃を前提としたのではないかということを繰返し繰返し政府に尋ねたのですが、いやそうではないのだというような話があつて、今日全くこれがもう野放しになり、そうして割当の機関もいよいよここでなくなつてしまうという形になつて参るのでありますが、こういうことであろうと思つたからお尋ねしたのです。
○小林孝平君 今の質問に関連いたしまして、私はこの第十條というのは実体がさつぱりない、こういうようなただ必要な措置を行うものとするというようなことで養蚕農家をごまかしてしまうというやり方は非常におかしいと思うのでありまして、繰返し政府は糸価を安定すれば養蚕農家も……、それで繭の価格が安定するという御説明ならば、むしろこの際この繭糸価路安定法というのを名前を変えて糸価安定法とする。
そういう意味で繰返し繰返し政府に説明を求め、その解釈を求めているときには、官房長官の言う言葉を藉りれば、有権的な……法務総裁の意見を聽いたか聽かないか知らないが、政府を代表した長官の答弁というものは、一貫しておつた。然るに国会の両院の意思表示があつたとたんにこれを覆えした、この政治的責任をどうお考えになるかということを首相に明瞭にお答え願いたいのであります。
○梅林證人 繰返し政府下金の詳しいことを申し上げる必要はない。実はかねてのお願いということは、われわれ政府下金で困つておるという実情であります。
組閣以來繰返し政府の声明しておることは、わが國の経済再建は自力再建をもつて基礎にしておる、しかしながら、自力をもつてしてなお至らざる部門は、今日これを外國のクレジツトもしくは物資の輸入に仰ぐことが最も敏速にわが國の再建を完成するゆえんであると、繰返し声明してきたのでありましても、野坂君は、おそらく施政演説の原稿をまだお読みになつていなかつたために、かような質問を起されたことと思います。
先般非公式に石坂さんに通告いたしまたのは、この問題については繰返し政府の所信を本會議で表示しておるのであるから、御質問があつても更に新たなる答辯をすることはむつかしいと思いますということを申上げておつたのであります。 只今重ねて御質問でありますから…、政府においては組閣以來すでに世間に發表しましたように、大體人件費の一割五分という政費を節約する。
資材の裏づけができないのではないかというので、昨日まで繰返し繰返し政府の御方針なり、お見込みを聽いているのでありますが、資材計畫を基礎にして出炭量をおきめになつている、かように解釋してよろしゆうございますか。